すごい、そういうレベルかorz
篭ってるのは作業のためでして…なんとか、頑張ってます
そんななのに、ちょっと今日はゲームをやってしまい
英雄外伝の慶次くんの友垣ストーリーに、しんみり。。。
ああ、慶次くんは秀吉のことが本当に大好きだったんだなあと……(いや別にほんとに純粋に)
でも、秀吉ってきっとね、慶次くんと同じことを考えたわけじゃなかっただろうしな…
たとえば慶次くんは良いとこの子だけど、秀吉は違ったりとか
慶次くんにそういう意識がないとは言わないけど、それでも、他の人たちよりも、自由に生きてる分、その認識が薄いのは、どうしても
あるような気がするのでした
そして、秀吉を変えるきっかけを作ってしまった自分を悔いたり
慶次くんと秀吉といたときに、決定権があったのは慶次くんの方だったんだろうね
そして思うのはなんか、慶次は本当に若者だなあと
友垣は青春モノ(昭和の表現)だなあ
慶次は自分が、秀吉に対してなにか出来た気がするって思ってる時点で、とても若者だと思うんですよ
なんというか、若者らしい、勘違いというか
そんなこと、たぶんできなかったのだろうに、そう思ってるところがとてもまだ、純粋というか…
そうそこで!またいつもの政慶推し
慶次が落ち込んでも、きっと筆頭が癒してくれる
なんだかんだ言っても、きっと優しくしてくれますよ
筆頭のすごい所は(ああ、また政宗様について語りだした…)、彼は生まれてこのかたお殿様で、そしてあれだけ好かれてる
家臣や小十郎と自分は「立場が違う」ということを重々承知のうえで、付き合ってるところ
当然慶次くんみたいに、小猿が相棒とか言ったりなんて絶対しません(笑)
だからこそ、筆頭は、他の人に対しても、ある種ちゃんとした対応ができるんだと思うんです
「立場が違う」ことを解っていて、なお、人と一緒にいられるってスゴイ才能
よく(「よく」?)筆頭はあれだけ厳しい人だから、甘ちゃんな慶次くんなんて相手になんてしないんではとか言われてしまう
ことがあるんですけど、違うってば
自分と違うからといって批難とかしませんから、違うのは当然なんですから
ああ、もうそれでいて優しかったり、ちょっと甘いところがあったりする若造だから、政宗様は超カッコイイ
ほんとにスゴイですわ
全てのベクトルがカッコイイに向う男はハンパじゃないです
あ、あと最近なんか佐助さんのオカンっぷりにちょっとなんつうか、もはや忍んでない(通常運転)しオカンだし、なんか忍びって考えたら
かなり不思議な方だなあと
そして、なんか本来の仕事(?)をさせてもらえなくてそれはそれで可哀想というか…
小十郎は、どっちかというとカテゴリー的にはかすがちゃん寄りで、結構政宗様依存だとちょっと思ってしまうところがあるのですが
(個人的意見)
佐助さんはオカンだね…
蒼紅共闘ストーリーとか見てたら、これ、ゆっきはフツウに政宗様に惚れるねと思いました(いや、そういう意味でなく)
ゆっきは幸せもんですね、あの独眼竜にライバルと認識されてる訳ですから!
武人の誉れですね!
今一番の謎は、なんで佐助さんが独眼竜のことをあまりスキではないかということです
ゆっきがヘンな影響を受けて、カッコつけだしたり、英語とかしゃべりだしたらやだなとか思ってるんですかね?
息子に悪い友達が出来ないか目を光らすオカンなのだろうか
…スミマセン
基本的に私は腐のセンサーを持ち合わせてないので、友情は友情にしか見えず、尊敬は尊敬にしか見えず、焦がれは焦がれにしか
見えないつまらない人間なので、BASARAは政慶以外はフツウに少年漫画を読む小学生男子のように見させていただいてます
そんなわけで、ひとまず!
頑張ります
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- 2013/04/15(月) 01:42:57|
- BASARA|
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