マジメなお話
BASARAはゲージがあって何度か切られたくらいじゃ死なないわけで
(意外とある意味リアルか?)
いくら戦国時代でも、多分初陣の頃ってのは、どんな武将も初々しかったのでしょうね
鍛錬を積んでたとしても、実際の戦いとは多分比べものにならないのでしょう
剣道の本を読んでたら、七段とか八段とかの方に言わせたら、剣道の試合の時も、真剣勝負と同じで
勝つということは相手の命を取ることであると
うーん…すごいですよね……
達人の言葉ってのは
そう思えたらまさしく必死の立ち合いとなるのでしょうなあ
武将の皆さんも、きっと、初めて人の命を取った時には手が震える想いだったのではないかと
心臓が脈打つのが聞えるくらい自分のしたことに衝撃を受ける
でも人はそれ、多分慣れてくるのでしょうね
人の命を取っても、いつからか手が震えなくなるようになっていく
けれど、そこはそれで
その人の命の儚さかつ重さというか、そういうのが魂に刻める人こそ、立派な武将になれるの
かなとかなんとか
マジメなお話でした
閑話休題
私も生きてるものを殺すのが苦手で、生物の授業で赤虫をプチッとすることが結局できなかったという
…思い出が…
だって、死にたくないと仰るんです
(そりゃあ生き物はみんな言うだろうと)
だからG氏も苦手ですよ…
子供の頃は別にハエとかガンガン叩いて落としまくってたのにね
アリとかふんずけたりしたのに…
…なんなんでしょうかね
まあ、逆にそういう時期があってこその今なんでしょうね
人間の成長過程にそういうのって大事
閑話休題
とりあえず、あがいてます
あがいてます。。。
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- 2012/09/28(金) 02:09:02|
- 日々徒然|
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