昨年辺りから、自PCが不具合を起こすことが
たびたびあり、もともと中古スタートのノートなのに
HDDを新たに入れ替えるという、なんとも贅沢な
生き返りを図ることとなりました
だというのに
その新たに入れたHDDが初期不良だったのか、再度
不具合を起こすという不運…
現在3代目のHDDになりました
これで症状が落ち着いて欲しいと願うばかりです。。。
そしてこういうアクシデントが起こると、未だPCを
主体にネットにつながっている生活のため、オンライン
から遠くなってしまいます(汗)
私がオンラインにおいてまったくスピード感がないのは
すべてそのせいでありまして
先日の3月18日はHARUコミだったのですが
その2日前に、PCの不具合が起こりまして、イベント前
なのになんの告知もできず…
といいつつ、当日は新しいものは何もできてなくて、
告知もへったくれもなかったのですが(汗)
そして当日のBASARAスペースはGWのSCCで
戦煌があるためかとてもさびしいSP数しかなかったの
でした。。。
でもやっぱりイベント参加は楽しい
イベントの空気が吸えてうれしかったです
お隣の秀慶サークル鯉のまめさんに、つい、先日の
斬劇BASARA第六天魔王の個人的感想のお話を
してしまいました
現実に人様に語らせていただくと、自分の考えが
整頓されまして
あの長々した感想を書いた後、ちゃんともう一度
私は同じ舞台を見に行ってきました
2度目は一列目の中央寄りでなかなか良い席でした
いつも左側なので、大抵幸村さんが横を駆け抜けて
行きます
人間は無欲になると、良い席を手に入れられるように
なるのでしょうかね…
以下、感想やらいろいろなことをつらつら書いて
おりますが、心の広い、心臓強めの方のみ閲覧を
お勧めいたします
戦国BASARAに対して、愛があるがゆえに書いて
しまっているのだと、ご理解いただければ幸いです…
2回目もやはり一幕目は前回同様、笑いをこらえるので必死でした(またきっと肩がゆれてました)小十郎が政宗様の目を突いてしまうシーンは、見ることに耐えられず目を逸らしてしまいました(爆笑回避の苦肉の策)もう一回ちゃんと見て考えてみようと思ったのにやはり私にはどうしても笑っちゃって無理お金払ったのだからひっそり笑うくらいの自由は許してほしいで、まあ2度舞台を見て、何が自分にこのような考えを持たせるのかと考察した結果なによりかにより、斬劇になって安定してよろしくないと私が感じている部分を代表してお話するならば「幸村があまりに馬鹿過ぎること」をまず上げさせていただくと解りやすいかなと思いますのすけ幸村はとても、ビジュアル、動き、共、カッコいいと思うんですが、いささか、あまりにも、馬鹿で、以前から「もし自分が幸村ファンだったらちょっと耐えられないかも」とは思っていたのですが、今回は本当にもう正直、馬鹿すぎて政宗様に近づいて欲しくないと真剣に思いました(ゴメンナサイ)政宗様に馬鹿が伝染ったらいけないし、文字通り奥州領近くに寄って来たときには、毎度ロクな案件持ってこないしさらには今回はもう、せっかく政宗様が面倒見てやってもいいといった後のあの、あまりに己の身の程をわきまえない幸村のその姿には、もはや憤りさえ覚えるほどでございました(※個人的感想です)ホント、みんながおかしなことになってるときに、自分の事を棚に上げて政宗様をディスる幸村の姿には本気で…(自主規制)閑話休題のすけ氏自身は頭の良い人だと感じているので(テロルの舞台のプロモーション時の様子に、そう感じました)まあ、そんな彼がああいう役をやるのは正しいと思うには思いますが(役者さんは、自分から遠い要素のある役をやると演技がおもしろくなる説の通り)お館様が捕まったー!大変だー!政宗殿に頼ろう!お館様がいなかったらどうしたらいいか解らんー!(大暴れ後)は!だが俺には佐助がいる!よし、お館様奪還だー!…真の馬鹿になってしまうのは、ただ単にシナリオがいけないわけでして蒼紅ファンの方ならば、もしかしたら、あのどうしようもない(※個人的感想です)幸村に付き合って、さらにあのギリギリラインのアホな行動をなんだかんだ言って政宗様が許してる時点で、「ゆっきに惚れてるからよね!愛よね!」っておっしゃるのかもしれませんが…伊達軍的にはそんなの許しません(断言)あれは本当に幸村が馬鹿過ぎて、政宗様がその馬鹿を制していないだけ政宗様もあの馬鹿をマトモな人扱いして相手にしないで、とっとと斬っ(自主規制)…ホント伊達領内に入ってこないよう、ちゃんと見張っておいてくれないと困るんですけど佐助さん!「俺様としたことが」みたいな何のフォローにもならない一言言ってましたが、って最近幸村の馬鹿オーラに毒されちゃったんじゃないのか?佐助さんつうかそもそも、この舞台における「明るい陽性キャラ=ド馬鹿」って図式はどうなんだ、というお話をしたら、まめさんに「それって真っ黒に闇堕ちするパターンじゃないの?やばいよ真っ黒になるよ」って言われて、衝撃が走りましたガビン「は、考えもしなかったけど、もしかして次回辺りに闇堕ち真っ黒幸村ネタが斬BASAにくるのか?!」と思わされた私もちろんそういうのが好きな方もいるのは解りますがスミマセン…その暁にはもう政宗様は巻き込まず、武田だけでやっていただいて良いでしょうか・・・・・(※個人的意見です)最後の政宗様の「たしかにアンタは戦国最強だったぜGOODBYE DEVILKING」のくだりなんですがあのですね、あのですね。信長公はたしかに魔王って呼ばれてるけど、本当に「魔王」になっちゃってたら、もうあの…もはや敬意を表す対象ではないと思うんですよね(泣)(ホラIGBASARAとかでももうそんなシーンないじゃないの、ちゃんと意味があって「ない」のですよ)BASARAはあくまでも戦国乱世統一を目指す武将達が合戦してる話でしょうが!もはやなんだかよく解らない魔物に成り下がったものに敬意を表す必要なんてなし!…そうね 一万歩譲ってたとえばこんなタイプの敵に敬意を表するならばまあそうね、たとえば代々エクソシストやってる一族の長が一族の宿敵の魔物でも倒したときとかにならまあ…言っても…いいかも…しれない…けど…政宗様と第六天魔王ってそんな関係じゃないでしょうにこの台詞って魔物と同じ土俵に上がってる人が言う台詞であって、そうじゃない「人」がいうのは変なのですよああ、そうか…もしかしたら(しなくても?)斬劇BASARA界には「闇堕ち」っていうカテゴリーがあって、どの武将でもああなる可能性があるくらいのレベルの作品なのかもしれないってことかな?。・。。。・つうかそもそも、斬劇のキャラたちは、戦国武将って名乗っていいのかって感じに皆さん、向かってるものに覚悟がないというか、そもそも何してる人たちなのか解りませんだからあんなおかしなことになっちゃうんじゃないんでしょうか?幸村と家康が戦うのを躊躇ってみたり(なんでだよどんな覚悟だよお前ら)お前らいつからお友達になったんだよ?!って感じだし、もうなんだかもう…どうしちゃったんでしょうか?戦国BASARAはキャラゲーだけどこの戦国武将という縛りがあるからこそ、キャラクターそれぞれが輝くのに!そこ忘れちゃったら作品的に、もう何だか解らなくなって当然!だから下手なry(自主規制)一応領地だのという話は出てくるんだけど、すぐに佐助も小十郎も話の筋に戻ってきてしまって「お前らちゃんと主君の言うこと聞いてるのか?ちゃんと領地守ってきてんのかよ…」って思わされるのもよろしくないです。。。刀に決意を入れてるはずの小十郎が、政宗様の左目突いてオロオロするとか本気で訳がわかりません…なにこのキャラブレ…もともと舞台戦国BASARA宴も、正直、ゲームの宴はまだ良かったの(なかなかの内容ではあったものの、ちゃんとシナリオが書かれていると感じた)に、なんでか知らないけれど舞台では「松永久秀(←ポイント)の戦国BASARA宴」って感じになってしまっていて、戦国BASARA以前にとても松永さん中心に世界とキャラが回りすぎてて何だかな~という感じだったのですが(※個人的感想です)今回の一幕目も、ダークエンディングありきの捻じ曲げ感を強く感じてしまったせいで「同人かよ!」とツッコミを入れたくなってしまったのだと思いますそしたらその後、長政様を演じてくださっている桜井さんがブログで、市に攻撃をする長政様の演出がどうしてもそれだけは出来ないと変えてもらったという一言を書いてくださっていて、ああ、演じてくれている役者さんが、役を大事にしてくれるってなんてありがたいことなのだろうかと、深く感じ入りました…「賛否両論あることと思いますが」的一言にはああ、否の意見も関係者には伝わっているのね…と思わされました賛美の言葉はツイッターなどを見ていますと流れてきますが、否定的意見というのはそういうところには書かれないものなので…エゴサーチとかしてるのでしょうかね、舞台関係者の方はあ、でも今回ついつい、自分もアンケート用紙の裏までビッチリ感想は書いて出してしまいましたけれど(スミマセン)今まではなんだかんだ言って政宗様の写真くらいは購入していましたが、最近のビジュアル系キツイ政宗様はもう私の興味の範疇を超えてしまったようで、何も買いませんでした政宗様のポーズは腰を落としたほうが絶対にカッコいいので、運動神経の本当にいい人に演じていただけたら嬉しいのになあとかでもここまで言っておいて、ちゃんとDVDの予約は入れてきたのですよなのですが、会場で予約をするとイベント優先申し込み券(?)みたいなものが付いてくるらしかったのを、記入時は気付かず、しかもその金額が別枠記入欄に500円と書いてあるのを、受付まで持っていった最後の最後に気が付いて「どうせ行かないからいらないや」と未記入にしたら、スタッフさんに問答無用で+500円を取られてしまいました…おや、込み値段になってない風なのに、選べないんかいじゃあ込み値段書いておけばいいのになあまあいいですけどみんなそれ欲しさに会場予約するのか…スミマセン自分みたいなのは後から買えば良かったのですね…でもあの時申し込みしなかったら、もう、あの舞台にお金払う元気はなかったろうから、仕方ない。。。斬劇BASARAは、ゲーム戦国BASARAを離れて、どちらの世界に行かれるつもりなのか私には解りませんが、私の好きなゲーム戦国BASARAの中にある少年漫画っぽいところがなくなってしまうとなると、これからは見に行く気持ちが湧くかしらと、不安を覚えました2.5次元は、元の2次元があってものもだと、元ネタファンは思ってしまう傾向がどうしてもありますからもうこれは仕方ないのかなと…まあ、ものの楽しみ方は人それぞれで、今回の舞台で
BASARAへの愛が再燃したとか、新たに興味が湧いた
方も当然いるのでしょう
それはとても良いことだと思います
私は次回のゲーム新作を待ちつつ、現実世界に埋没
しすぎて荒れまくった部屋と生活をそれまでに立て直す
のが目標です…
そんなわけで3月が過ぎて行きました
マジか!?
2月はほとんど鼻風邪引いて終わってしまい、それに
くらべれば3月は充実した日々を送れたような気も
しております
でもちょっと心に傷がついたのも真実
ではひとまず
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- 2018/04/01(日) 00:57:44|
- BASARA|
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