発売がけっきょく24日だったのかな それなのに
私はやっと27日に残響のテロル公式ガイドブックを手に入れることが出来ました
今回、「楽に手に入れられるだろう」となんとなく思いついて密林で予約を入れたのですが、…あれ?発売日に本当に密林の倉庫について、それから発送なんですか??
まさかの2日遅れ
これ知ってたら密林で買わなかったかもしれない…やられた…
で、読みました
ストーリーは密度が濃いので、なぞらえてるだけでもちゃんと書いてる感があるのは残響だから
でも、キャラのところはとっても学研チック…小学生向けですか?
キャラ設定表は、残響ノオトの方がぜんぜん充実してますね
そして、なんで今回のガイドブック、美術がとても充実してるのでしょう(純粋な疑問)
背景とセル描きの線引きはこんなところでしてるんだ…となんかとても、参考になりました
もともとBR(円盤)が来てから見てて、凄い綺麗だなと思ってましたが、いろいろCGで加工操作
してるんだなということも解りました
そう、残響のテロルってTVアニメなのに、凄い画面を暗くしてて、劇場版みたいだよなと感じて
たのは、そんな訳だったのかってのもわかりました
当たり前ですがテレビで潰れないギリギリまで考えて、暗くしてたんですね
BRで見るとテレビでは暗いだけでよく解らなかったところまできっちりいろいろ画面が作られて
いて、なんて贅沢な作りのアニメなんだろうと感動してましたが
これはもう残響のテロルナイトを映画館でするべき普通に綺麗だと思うから、見たい
通常の週アニメをあんまり見てないので(オイ)えらそうなことは言えませんが、ほんとに
クオリティ高くて頑張ってたと思います
スタッフの方々が「実写寄りの作品をしてみたかった」人たちが喜んで参加したというのはとても
画面から伝わってきます
そして…私タイムリーにはまったくツイッターとかでTL追ったりしてなかったし、なので
さっぱりなんですけれど、柴崎さんってそんなに女性に人気だったんですか?
カッコイイ!って言われてたんですか?
だったらなんで、キャラグッズとかでないんですか?
え?奥さんと子供がいたからダメだったんですか?
…なんというか、あのくたびれ感は素晴らしい!と思って、柴崎さんは好きですが、カッコ
イイとはあんまり思ってなかったので、カッコイイという表現はなんとも不思議な気がして
柴崎さんは作中一番の萌えキャラだということしか私にはわかりません
カッコイイ…カッコイイ……なんか世間との溝を感じてしまいました……
咲野さんの(そろそろPCに単語登録しようかな…変換が面倒)残響のテロル考察と柴崎さん
というキャラの設定は素晴らしかったです
大人の人は読解力があって素晴らしいですね!
たったの11話で、こう、いろいろ演技してもらえるの超嬉しい
そんな咲野さんが
「きっとあんまり風呂とかに入ってないからあんな髪型で、きっと匂いとかする そんなところ
まで演技にだしたつもり」
とまでおっしゃってて笑ってしまいましたが
いいな
柴崎さん、やっぱり男ばかりの一課および、六笠くらいしかいない文書課は彼の天国ですね(笑)
そしてなんて正しい昼行灯だったんだ
女性職員から
「柴崎さん、一応洗濯した服着てるみたいだけど、なんであんなによれよれなのかしら。まあ
庁内から出ないからいいのかしら…」
とか思われてるのだな
ちなみにマジメなお話
私服警官も、私服をちゃんと制服として支給してもらえるらしいですね
だからきっと最後の会見とかのスーツは、ちゃんとその時新しく作ったものだと考えます
さすがに九分丈では倉橋さんに止められるに違いない(本人は気にしなくても)
スタッフの男性には倉橋さんが人気で、私は嬉しかったです
倉橋さんこそ、まさしくカッコイイですよ 男です
あの監視映像からスピンクスの姿を見つけた刑事さんの肩を最後にぽんと叩いちゃったりして
なんて人たらしなんだ!そんなことされたら部下は嬉しくなっちゃうじゃないか!
と思いましたもん
無鉄砲な柴崎さんの面倒もちゃんと見て、かたやお偉いさんとも渡り合って、現場にも出て
偉すぎるわホント
柴崎さんの能力を今回生かせたのも、倉橋さんいてこそ
声優インタビュー、当然咲野さんのが載ってると信じてたんですけれど、一瞬
「あれ…?もしかしてまた若者4人だけかも???」
とか思ってしまい、手に入れるまでの2日間はホント、もう上がったり下がったり大変でした
もしも載ってなかったら、自分は何を恨んだらいいのかまで考えてしまいました
(´;ω;`)
だって、最終巻の特典で見事に裏切られてたから…傷ついていたんです
今回咲野さんのインタビュー載ってて、ほんんんんっっとうに良かったです
そして柴崎さんに対する考えも聞けて(読めて)ホントに良かった…
すごい、ちゃんと少ない情報を読み取ってくれてる!(どこ目線だよ…orz)
超嬉しかったです
監督、そりゃあ柴崎さんはぜったいリサのこと、下の名前で呼んだりしないですよ
「おっさんはそんなことはしない」って進言してくれた咲野さんには感謝の言葉しかございません
そんなことになってたら、作品台無しです
そういう(世間で言うところの)キモいことはしないという
咲野さんの言う、柴崎さんの隠れIQの高さってのはそういうところにもあるんじゃないかと
ちゃんとポンデリングの名前を覚えたりするのと同じように
柴崎さんはとてもなんというか、そういう意味での空気感とか読む力は長けてると思うんです
よね
だから自分が正しく甘えられる人間にはちゃんと甘える(笑)
ご子息もね、慇懃無礼もあるけど、柴崎さんは言葉をたくさん知ってる人だから普通に使う
でしょう
咲野さんの若者キャラたちの考察については、「へえ」って思ったので、これから考えてみます
思ったよりもスタッフの方とかがナインやツエルブについて語ってなかったと思ったのですが
どうでしょうか
監督とかに言わせたら、きっとナインやツエルブのことは本編ですべて表現したっていう意識が
あって、語る必要なしとなったんでしょうね
うん、そうなんだろうな
個人的には私もいろいろ言いたい
ナインやツエルブについて、いろいろ思うところはたくさんあるのです
言いたいことは本にしなさい
そうですね
そうです
頑張ります
とりあえず、ガイドブック読んだ!ってお話でした
本、売れてるといいな
高いけど
これで、設定資料集的なものが出たら万々歳なんですけれど
売れてほしいなあ
というわけでひとまず!
ああ三月が終わるよ…頑張ってるはずなのになにも進んでない…
もっと頑張らないと…
桜が咲き始めましたね
桜といえば慶次くん
では!
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- 2015/03/30(月) 00:52:36|
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