人間、興味があろうがあろうまいが、なんだろうがかんだろうが、睡魔に打ち勝つのは大変なんです
(大人になると)
石野さんの朗読劇いってきました
スケジュール的に、せっかく取った日曜昼がいけなくなりそうな予感だったので、土曜夜も急遽取ってみました
そしたら結局なんとか2回いけたんですけれどね
しかもお茶を夜昼両方で体験させていただいてしまいました
だって
灯りとか雰囲気の違いを知りたかったんですもの。。。
夜はろうそくの明かりで
昼は陽の光で
場所は本当の茶室で
京都で柵越しにしか見たことないところに入ってお茶がいただけたのがありがたかったです
庭があって、なんだっけ、三畳までは…小間、か
でお茶をいただきました
なんですかね、落ち着く…でもあまりに非日常すぎて「あれ」はどう処理すべきか解らないなあ
お茶のためだけのあの空間を作るって、なんかとんでもなく贅沢ですよね…凄すぎますわ
掛け軸のやりとりとか。。。素晴らしいけれど
どうやって日常に組み込んで生かすんだろう…
で、お芝居
私は文学とか知らないんですけれど
夏目漱石の夢十夜のお話の朗読芝居
良かったです
…でも考えた
昔からたしか文学を朗読するという企画やCDとかあったけど
声優さんとか、俳優さんとか、アナウンサーとかの方がしたりなんだり
けれどこれって別に
そのまま読むなら自分で読むよと
自分で読んだ方が自分なりに楽しめるじゃないですか
声だった、様子だって、自分で好き勝手想像できるのが小説の良い所だと私は思うので。。。
逆にイメージが邪魔だったりして
だから実は小説の単純な映像化は反対です
まあ、もちろん、監督なりの人がちゃんと演出とか考えて作るんでしょう
でもそしたら二次作品だから、その監督の技量の話になりますよね
「人気小説〇〇、待望の映像化!」とか銘打つ必要ないのになあとか思ったりして
朗読劇は朗読劇だから、これって結構奥深いんじゃないかなと思いました
頑張ってください石野さん(けして上からではないのですよ)
でも疲れてました、本当に私疲れてました
どんなに一生懸命起きていようとしていたところで、睡魔に抵抗できるはずもなく
最終日は舟こぎました
本当にゴメンナサイ…
疲れてたら寝ていかないとダメですね
でも最近睡眠不足が解消できない…ゴメンナサイ
東京はこんどは六月に行われるそうです
そういえば石野さんのファンってなんかみなさん落ち着いた方が多くて、つくづく彼はアイドル声優
ではないのだなあと思った次第
…いや、他の声優さんのファンの姿をみたことあんのかと言われたらないので、あくまでも予想ですが
4/27
拍手ありがとうございましたm(__)m
閑話休題
個人的に忙しくて、本当になにも出来てません…こんなでいいのか、いや良くない
そして絵が描けるのか自分…
PR
- 2012/04/30(月) 16:33:15|
- 日々徒然|
-
トラックバック(-) |
-
コメント(-)