発売日にTSUTAYAで予約購入して、その時ダウンロードできるものは
全部して、
本編に臨みました
やっとこ22日に終わりました。。。
長かった…
感想はどうしてもネタバレになりますので
未プレイ及びこれからプレイされる方はご注意ください
ネタバレにならない感想としましては
個人的には、あいかわらずユガミさんがコワモテなのに人好きのする
感じが可愛くて、そしてギンのことはロコツに可愛がっててやっぱり
鳥好き検事良いわと思ったのと、けして人に奢ってくれないところも
良いなと思いました(笑)
あとギンは一人(一羽)でお買い物ができることが判明 スゴイね!
登場動物の中でたぶん一番頭が良いね
さすがユガミさんの相棒
キョオド的にも、おデコが大変男の子らしくて、そんなところが良いと
思うのでなんの問題もなかったねと思いました
響也さんが、特別法廷(だっけ)にしか出番ないのは寂しかったのと
3DSになって、ぜひ響也さんにギタープレイをやって欲しかったのに先にそういうキャラ出されてしまって残念だったくらい?以上、部分反転お許しください
さて以下本格的に反転
今回そんな雰囲気が事前にまったくなかったのにもかかわらず、結局王泥喜法介くん(以下おデコ)が主役でございましたねまあ、主役ですって言っちゃったらそれだけでネタバレが起こるので仕方なかったのは解るのですが…元々逆転裁判4で、おデコのお母さんについては触れられていたけれどでも彼が両親がいないところで、どんな風に育てられて来たかは完全に謎の世界だったんですが可能性としては母方はもうどんなお家だかわかっていたので、預けられるとしたら父方しかないか…くらいな情報しかありませんでしたで、逆転裁判5では、おデコの中学時代の同級生が現れ、あら彼はその頃から角頭(正しくは新芽)だったのねと解ったりしてでも別にそこでもおデコの家族については語られずそして今回の逆転裁判6突然の「幼少期はずっとクライン王国で過ごしてた」発言にビックリええええじゃあ、ドゥルクが気を利かせて、わざわざおデコに日本語を教えててくれていたの??(つうかクラインの人ってみんな日本語しゃべってるけど(ソコ言ってはダメなのか?))おデコがまだ産着にくるまれてるくらいの赤ん坊だった頃?に偶然、酒場で意気投合したドゥルクの家に招かれて、お父さんはそのまま放火に巻き込まれて死んでしまって(これは過失致死であって殺人に非ずなのか。だからドゥルクの罪状に入ってないと)そのまま責任を感じたドゥルクが育ててくれたわけですが、わが子同然に育ててくれて、ついでにたぶんドゥルクはあんな人だから血は繋がってなくても「ナユタより俺に似てる」とか勝手に思ってたんでしょうねでもおデコが9つの頃に、革命のために組織立ち上げて、国が混乱して自分達のゴタゴタに外国人のおデコを巻き込んじゃいけないと、どんなツテを使ってかは解りませんが、おデコのお父さんの名前とかからかたどったのか、王泥喜の家(?)に幼いおデコを返す訳ですね幼いおデコには「必ず迎えに行くからな!」と言われて、連絡とかがこないので「だまされた」とか「捨てられた」みたいに思ってたんでしょうかねでも彼らしくそれらの感情を「過去を忘れてしまう」という方法で解決してしまって十数年まあ独裁政権みたいな国だし、そんな国の革命家じゃあ、連絡もままならないのも当然でしょうかそれでも連絡が欲しかったのはおデコがやっぱり、ドゥルクの子供だからドゥルクも革命に巻き込むまいと日本に返したおデコを、気にかけていておデコにとっては産みの親より育ての親で、彼が法曹界を目指したのもこれなんだかんだ言ってドゥルクが弁護士だったからでしょ?お父さんとおなじ職業に就きたかったってのがあったとはしかし本編、切なさがハンパなくて死んでしまいそうになります私は一応響也さんファンなので耐えられましたけれど、オドロキくんファンの人は耐えられましたでしょうか???長年会いたくても会えなかった父親と再会して、やっと十数年ぶりの心のわだかまりも消えてこれから、また親子として仲良くしていけるのかと思ったら…!再開の時点で、もうその父親がこの世のものではなくなってたなんて…!酷い…そんなのってあるかよ…!!正直私、夜中にプレイしてて一人ギャン泣きしました今、こうやって文字打ってても泣いてますそりゃあないでしょうよ?!死ぬ間際に、やっと会いにいける状態になったからってつうか…酷いでしょ?!神も仏もあったものかと思いましたよ創作とはいえなんでおデコをそんな目にあわせるの??????可哀想すぎるだろう!!悲しすぎるだろう!!!!orzでもおデコは男の子、泣かないのね法廷終わったら泣いてたと思うけれど、泣かないのですよ父親であるドゥルクに「お前なら乗り越えられる、俺の子供であるお前なら」と言われて、耐えて、乗り越えるわけですよああ、なんて良い息子なんだ…誰がなんと言おうとおデコは龍の自慢の息子だよ…良い父親に育てられてて、ほんとうに良かったねおデコ…ナユタや、アマラさまとも違う おデコとドゥルクの関係がもう本当に辛くて 泣けます(涙)いやもう、ちょっと…ここのあたりのくだりについてはもう…無理ただただこの悲しい運命が辛すぎました…同人誌とかも作れそうにありません…結局、ガランを更迭できたことですしおデコはドゥルクの弁護士事務所を継いで、これから迫害でクライン王国に居なくなってしまった弁護士の育成もやっていくのでしょう閑話休題
上記以外の部分について今回の逆転裁判6いやあクライン王国の裁判が中世の魔女狩り裁判状態でなんかもう酷すぎたもともと酷いなあと毎回思ってはいるものの、今回はリミッター振り切りましたねやってて胸糞悪いくらいのレベルでございましたよ正直プレイが辛かったです憩いの第四話の、日本の法廷が、ほんとうに救いでした…登場人物も少なめで話もコンパクトにまとまってましたしココネちゃんの驚くほどの影の薄さと、その分なんでか知らないけれど、思いっきりユガミさんフューチャーのされっぷりと、そして何よりいきなりのユガミさんから胸倉つかまれての責!(叱咤激励)「うわああああああ(照)!!」ってなりましたクライン王国の裁判ですっかり嫌気がさしていた私へのご褒美でしたか?!ユガミさんの弁護士席でのアップ、超嬉しかったですでも何でなの?やっぱりご褒美としか??ユガミさんて美男子だよな!!!良いキャラですよね!解ってんじゃん公式!ギンはいっつも肩に乗ってユガミさんのその尊顔拝んでるのね、うらやましいそして一方、ナユタ検事の「「出来る検事」感の無さ」すごかったですね何で出てきたし、そしてなんで国際検事とかやってるのという(いや、ストーリー上、日本でおデコに会わせたかったのでしょうけれど)そして個人的には茜ちゃんの科学捜査、やっぱりやるたびに「これ必要?」って思ってしまって面倒臭かったです響也さんよりナユタ検事の方がお似合いでは?茜ちゃん(押し付けてるわけではないですよ)ナユタ検事は見た目からもうアマラ様系だからアッチの人なんだよな弁護士不在のクライン王国では法曹に携わる人間は検事しかいないから、彼は検事になったのでしょうが「ホースケがいたら…」ってドゥルクは思ってたのかな話違いますが、一目ぼれ系のカップルのドゥルクとアマラ様こんなこと言ったら失礼だけど、女の趣味が悪いよなドゥルクナユタ検事レベルの関係者が沢山出てくる今回、まあナユタ検事の影が薄くなってしまうのは当然ですが…検事になって王族に近づいたら「ああだったりこうだったり」したせいで、ナユタの心が革命派から離れてしまったのでしょうナユタなりに考えたクラインの未来のためにってなっちゃったんだなあとそして最後に、またさりげなくラミロアさんの話を入れてくる公式なんでですか?逆転裁判4を忘れてないぜっていうアピール?逆転裁判7が出たら、今度こそ牙琉弁護士のお話とかそういうところもやってくれるのかしら?そしてクライン王国にいたから、牙琉弁護士事務所に入るとき霧人さんとか見ても躊躇いがなかったのかしらおデコ(外人に抵抗がないというか)ぜひ響也さんには、世界の法曹界を見て回る研修旅行でクライン王国に立ち寄って欲しいね頑張ってるおデコのところに行ってあげて欲しいでも絶対ホテルに泊まるよね(笑)今回おデコが「泳げないけど野生児」だったことが判明しました私は大逆転裁判以外、一応シリーズは全部プレイしてる身でして今回の霊媒に関しては、まあ「完成された霊媒」だからのせいもありますけれど、いままでの霊媒ネタに比べたら今回のは納得のできるものでした納得できたからやっと「なんで霊媒で出てきた人達は嘘をつくのか」ってのにも、まあなんとか、抵抗を感じずに済みました今回のお話はそこは評価できる気がしますでも魔女狩り裁判はほんとうに酷すぎました頭悪すぎるだろうって(あ、言っちゃった)これはレイファ様の託宣力が低すぎるのも原因かも知れないですけれど矛盾だらけで、どこ突いていったらいいんだと思っちゃいましたよ…あ、あとこれはちょっとと思ったのはおデコのお父さんの最後の記憶を呼ぶときと始祖様についておデコのお父さんの記憶の部分で、最後の最後の犯人であるのがガラン様だとわかるのですが、でもなんかお父さんの記憶なんだし、もうちょっとなんかこう他の方向もあったら良かったりしないですかねおデコもドゥルクが父親だからいいのか、こっちは赤ん坊でも前髪がアレなおデコになってましたね一応セットしてるって前には言ってたけど、生まれてからずっとアレとデフォルト扱いになった新芽そして始祖様の顔と名前が解れば、霊媒できるってずっと言い続けてるから、一回は始祖様をほんとうに呼ぶのかしら?!って思ったら呼ばなかったですねえ…始祖様の名前はもしかしたら失われてて(もしくは伝わってるのが真実の名ではなくなってて、とか)今更霊媒できないのかしら…?そんなこんなで一応終わったよの感想でした
閑話休題
私は逆転裁判は4からの人間で、そのあと1、2、3
蘇るや逆転検事1、2をやったので、というか、そう
やってもなるほどくんの方に行ってない人間なので
今回の作品は一応楽しくプレイできましたが、もともとの
のなるほどくんや御剣検事とかが好きな方は…
まあ、同人界では安定の二人なので大丈夫か
下手に扱われるととんでもないことが起こるのが
この業界なので、まあ、とりあえず今回もゲームに
登場(存在してるだけ)くらいの方が安全かも…?(笑)
この間6月19日に逆転裁判のオンリーが赤ブー主催で
ありましたが、なんか見る限り全然新作についてどうこうって
いうものが同人に関しては全く無くて
そのときは私自身もゲームが終わってなかったので
(第4章やってた)
「え…?どういうことなの?…新作なのにみんなして
完全スルー??」
って超不安を覚えてましたら、そんなことになっていたとは
これからできれば、皆さんが感想とか書いてたら読んで
みたいなとは思います
個人的は最初に書いたとおり、まあ、大丈夫では
ありました
私の描く逆転裁判同人、世間的にニーズがあるかどうかは謎ですが
続けていきたと思います
ぜひ未プレイの方はプレイして、その感想を聞かせて頂きたい
みなさんはアレをどう処理するのかしら…
(不穏)
ではひとまず!
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- 2016/06/26(日) 16:50:30|
- 逆裁|
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