ひさびさに更新が滞ってしまっていました(汗)
何をしていたかと申しますと
まずはこの間、京都に紅葉を見る旅行に行ってきました
いつもすんごく暑い夏か、完全冬枯れの冬にしか京都を訪れないため、紅葉によってますます正しい観光地
となった京都はとても新鮮でした
人も多かった…
初日は晴れ
哲学の道から法然院、安楽寺、禅林寺、南禅寺あたり
結果天授庵というところがとても綺麗でしたね
後は記憶から消しました(笑)
二日目は雨
大徳寺に行って高桐院、興臨院(ココが前田家菩提寺)総見院(織田信長公菩提寺)黄梅院を見て
移動して最後は高台寺
ぬれてつやつや光る紅葉も綺麗でしたし、光に透ける紅葉の赤も綺麗でした
行ったのは紅葉を見るにはオーソドックスな場所で、あ、特別拝観だった、前田家の菩提寺も綺麗な
紅葉でしたよ
檀那の間から見た庭はこんな感じ

織田信長公のお墓も行きましたし、三成のところは「拝観拒絶」って書いてあって笑いました
枯山水って好きです
今回学んだ言葉は「自休」
自らを休めて、わが身を振り返る時を持てよという意味だそうです
なるほど…
個人的には別に奇をてらうことのないような、ただただ昔をしのぶようなお寺の姿を望むのですが
なかなか観光地化されたところではそれは難しいらしく
高台寺の夜間拝観に行ったら正直言って「なんだこれ?」と(笑)
でも最近になって気付いたんです
音楽以上に芸術美術ってのはなんて懐が広いんだろうと
なんでも芸術になっちゃうんだな。。。なんでも「芸術」という言葉で吸収してしまうのだから凄すぎます
しかし、すばらしいとか形容詞をつけるとなると、そうそうなんでもかんでもすばらしくはならないから
それはまあ、冷静だよねと
そうそう、私今まで気付いてなかったんですけれど
あったりまえですが、紅葉って「生気」がないんですね!
青々とした紅葉とかばっかりみてたから、そんなこと考えてもなかった
木の葉が色づく姿は、もうあとは散りゆくばかりの姿
「生きてない」ものをたくさん見るってのはなんとも変な気持ちにさせられました。。。
そう、紅葉とは色なんですね
赤、黄色、地面の青々とした苔の上に散るその姿が美しい
色が、ね

なんつうか…色なんですよ
とてもそれが不思議でなりません。。
紅葉と桜は一緒かと勝手に思ってましたが、花はこれから実になっていく気配があるからなあ…
違うんだろうな
今度は是非、桜の季節に京都旅行をしたいと思いました
閑話休題
京都で政慶妄想しようと思って思いついたのは、彼らはたぶん若さにまかせて歩いていけるところは
ぜんぶ歩いて回るんではないかなということでした
エネルギー有り余ってるからね(笑)
私の考える政宗様は、恥という概念のない…もとい、ご自身の信念に確固たる自信をお持ちの方なので
どこいったって普通にいちゃいちゃじゃれる二人が容易に想像できます
慶次くんが恥ずかしいと思わない限り(ここがリミット)普通にいちゃいちゃします
きっと
たぶん慶次の方が「あれ、人に見られてる(汗)」って普通に思うのだろうと私は類推します
ホテルの部屋も別々にとっても結局どっちかの部屋に入り浸るのだろうなあと
別にツインでいいじゃんって話か
でも特別にベッド入れてもらわないと慶次は足が出てしまいます(笑)
いいですねえ、仲良し、良いことです(笑)
いちゃいちゃといいますか、二人でにこにこしながら一緒にいる姿を想像するのが幸せ
慶次の笑顔で政宗も幸せ、政宗の笑顔で慶次も幸せ
幸せです(笑)
そう、そして帰ってきて現在に至ります
そして現実なわけですが、忙殺されたりなんだりしながら…さあがんばって!
京都で山登りして一瞬ヤバイくらい足に来ましたが、なんとかのりきりました
つうか、本当に弱い…弱すぎるわこのぷよぷよの身体…筋力つけたいと思いますorz
閑話休題
インフルエンザの予防接種受けました
皆様も体調くれぐれも気をつけて。。。
閑話休題
そして新たな月、1日の毎度お馴染み決意表明
がんばる!
本気でなんかいろいろまたノウハウがすっ飛んでましたが、がんばります!
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- 2012/12/01(土) 00:45:32|
- 日々徒然|
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