私は実はマンガを描くのが本当に楽しい人間です
絵を描くのが、「これ以上ない」くらい楽しいんですね
なんでこんなに楽しいのかと思ってちょっと考えたんですが
多分、
無意識を大解放できるところが最高に良いんではないかと気付きました
絵を描くときってのは何にもない真っ白な紙に何かを描きだしていくわけで、その、
「ゼロから何かを取り出す」というのが、しゃべったりするときに使ってる部分と全く違う
脳みそが全開なる気がして
そうすることによって脳みそがさっぱりとクリアになる感じ
大変に心地よいです(血流がよくなるとか?)
でも、こういう描き方をしてるせいで、技術的蓄積がなかったり、トレースが下手だったり
するんだとも思いますけどね。。。
塗り絵とかも多分…ダメだろうな
(作業してても目的を見失う自信がある(汗))
けれど、黙々と何か描きたいものに向かってるというのは、本当に幸せ
理屈を越えた、満足感です
言葉で言い表せない無意識の部分はきっと、普段の生活ではストレスをためてるんでしょうね
だから本領発揮の機会を得て、大喜びしてるような感じがします
ああ、楽しい
ありがたいなあ、こんな楽しいことに出会えて
というわけで作業に戻ります。。。
追記
恐惶謹言のSP№がわかりました
政慶サークルさんが何個か並ぶ予感
幸せ…☆
お前の新刊状況はどうなんだって話ですよね。。orz
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- 2011/10/17(月) 20:25:02|
- 日々徒然|
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